未来にはっきり目標を置くと、意識もまるで変わります

「宅建試験に絶対合格する!」という意識を保ち続けるためには、資格取得後の「目標」を、あらかじめはっきりと設定しておくことです。
たとえばみなさんが、年末連休に海外旅行の計画を立てたとして、航空チケットやホテルの予約まで済ませていたとしたら、どんなに多忙な仕事なスケジュールも旅行前日までにはかならず終わらせてしまうでしょう。旅先での出費のことを考えたら、ふだんの生活も少しだけ質素に変わるかもしれません。
すべてのことは、目標が明確になると取り組み態度も変わってくるのです!

【不動産・金融業界で働く社会人の方へ。またその他業種の社会人の方へ】
これらの業界のプロのみなさんには少し失礼な話かもしれませんが、みなさんが宅建主任者の資格を求める理由を、ここでもう一度整理してみませんか?
「先輩も同僚も、ほとんどみんながこの資格を持っているから…」。そのよう判断の基準が、周りの人に置かれているのであれば、まだ甘いと思うのです。

宅建試験に合格したら、販売職として、次年度からの行動スタンスをどのように変えていくべきか。そこまで落とし込んで、未来像や目標を設定してみてください。
たとえば、「来年は「重要事項の説明」を30組のお客様に対して行う」という目標を、自分のなかで密かに固めてしまうことです。その決意をするだけで、試験勉強に向かう意識がずいぶん変わってくるはずです。
30組、つまりほかの販売社員のお客様の契約も自分が肩代わりをすることになる。
→担当の販売社員からも感謝されることになる。
→社内での人間関係や評価が変わってくる。

そのように、現在の働き方から大きく前進している自分を想像しながら頑張れば、これまで苦しい経験をたくさんしてきたみなさんにとって、宅建試験の勉強なんかへっちゃらなはずです。
今よりもっと良くなっている自分を目標にがんばることです。宅建資格を取ってしまえば、かなり高い確率でそうなるはずですから。

【学生のみなさんへ】
就職先に不動産・建築、金融業界を目指しているとはいっても、それらの業界への就職に有利だからといっても、取得してすぐに使えるわけでもない宅建資格を目指すのは苦痛かもしれませんね。

今のみなさんには、「普通免許をとって、その日からドライブ」という風には、宅建資格は眩しく思えないでしょう。 学生のみなさんには、「有利に使えるものを先取りする」という考え方をしてほしいと思います。

「授業とサークル活動だけしていた頃は時間に余裕があったけれど、アルバイトを入れるようになってから、急にキツキツになった」。みなさんにはそんな経験がないでしょうか?
社会人になりますと、この時間の余裕というものが、さらにとんでもなく限られてしまうことになります。

もしかしたらみなさんのなかには「宅建くらい余裕で取れるでしょ!?」と思っている人もいるでしょう。確かにそうかもしれません。しかしそれは、みなさんには、あり余るほどの時間の余裕があるからなのです(といっても、それは社会人になって初めて気づくことだと思いますが…)。

在学中なら難なくできてしまうことでも、社会人になると恐ろしく困難になってしまうことはたくさんあるのです。その理由は単純で、自由に使える時間の余裕がなくなるからです。
宅建は、不動産・建築、金融業界なら必ず役立つ資格です。時間に余裕のあるいまのうちに取得しておいた方が、絶対に賢明ですよ。

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