大切なのは「絶対に合格する」という意識と適正な準備です

過去10年間の結果を見てみると、合格率が一度も20%を超えたことのないのが宅建主任者の試験です。直近の平成27年度は、受験者数は約24万人で合格者は約3万人。合格率15.4%となっています。
10人受験して1.5名しか受からない宅建の試験。 宅建主任者の試験はむずかしい試験ととらえるべきでしょうか?実際はそういうことでもないのでしょうか?

結果はどうあれ、私は宅建の試験は決して難易度の高い試験ではないと思います。きびしい話になりますが、宅建の試験をむずかしくしているのは、受験生みなさんたちの意識によるものではないでしょうか。

「5人に1人しか受からない試験なんだから、むずかしいに決まっている!」
「仕事が第一!仕事をおろそかにしないで試験勉強もするというのは大変なこと!」
「かりに今年受からなくても、宅建資格がないからといって今の仕事ができないわけじゃないし…」

考え方はそれぞれにちがっていても、試験に受からない人たちは、心のどこかで自分に言い訳をしているのではないでしょうか?
私はネットでよく言われている、「宅建試験合格に必要な最低勉強時間は一般に200時間」という説にも疑問があります。

200時間ですと、一日2時間強の勉強でもたったの3か月の準備でしかありません。 ちなみに行政書士や社労士の資格を目指す人たちはその5倍くらい、1000時間くらいの勉強はしているものです。それでも1日3時間勉強すれば1年で済んでしまう学習時間です。

宅建試験は、受験資格が一切ない資格で、中学・高校卒の方も受験できます。しかし合格できなかった人のなかには、おそらく大卒者の方もたくさんいるでしょう。 みなさんが大学に合格するために受験勉強に費やした時間のことを思い出してみてください。
200時間?まさかまさかですよね。1000時間?おそらくその時間もはるかに超えて勉強していたはずです。どうしても大学に進学したい気持ちがあるから必死で勉強したはずなんです。

宅建試験にも意識だけは大学受験等と同じ気持ちでのぞんでほしいのです。学習時間1000時間とはいいません。200時間の2倍、いいえその方によっては1.5倍で済んでしまうかもしれません。

要するに、「絶対に、絶対に、絶対にあきらめない」、そのつよい気持ちがあって、必要なだけの準備ができていれば、宅建は必ず合格できる資格だと思います。 宅建の資格を手に入れることができれば、あなたの人生はそのぶんだけ何かしらが良い方向へ変わっていきます。
それまではしばらく、彼女とのデートも好きなお酒もがまんして、正しい努力を続けることです。

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